死を意識したあの日から
「あ、これはやばいかもしれない…」
救急車に乗せられ薄れゆく意識の中で
急いで母にメールを送ったあとの記憶は
途切れ途切れにしか残っていません。
* * * * *
先週のこと。
「7月4日って何の日だっけ…?」
何か特別な日だったはず…としばらく考えた後、
13年前の2011年7月4日に
交通事故で死にかけたことを思い出しました。
車はぐちゃぐちゃで廃車になりましたが
同乗者は運転者も含め
私以外全員奇跡的に無傷か打撲程度のけがで、
そんな中私だけが頭を強く打ったので
念のため…と救急車も呼んでもらったのですが、
救急車が到着するころには自分で歩けず
言葉もろれつが回らない状態になっていました。
その当時私はすでに
エネルギーヒーリングを体得していたので、
救急車が来るまでの間
必死に頭部にエネルギーを送り続けた結果、
髄液が漏れて頭頂部が膨らみ、
歩行も出来ず会話もできない状態なのにもかかわらず、
全ての検査結果が『異状なし』となり
そのまま自力で帰されたのでした。苦笑
「あの大事故で、誰も死ななかったことが奇跡」
「あれだけのケガをして
後遺症が残ってないなんてありえない!」
お医者さんにもそんな風に言われたほど、
私オリジナルの手法である
KOWLOON式エネルギーヒーリングは
本当にすごいんです!
今主催している講座【ReArise】の中でも
KOWLOON式エネルギーヒーリングを
教えていますが、
自分の命を守ることもできる手法だからこそ
これからもたくさんの方に習得していただけたらと
思っています。
* * * * *
あの日救急車の中で
「私がこのまま死んだとしても
とても充実してたし良い人生だったなぁ」
という満足感はあったのですが、
13年経った今振り返ってみると
あの時の『大満足』って今と比べたら
ノミくらいちっちゃいもので(笑)
今の私の幸せは
その何十倍、何百倍になっていることに
気づきました!
『想像以上の幸せが叶う』
というのが
私の主催講座【ReArise】の
キャッチコピーでもありますが、
まさに13年前のあの日からは
絶対に想像もできないような幸せを
今の私は自分のものにできていますし、
あの時死ななくてほんと良かったなぁと
命を存えた喜びをかみしめています。
ただ
『私が普通の人間じゃなく
特別だから想像以上の幸せをつかめた』
という事では決してなく、
誰にでもそのチャンスはあるんだけれど
その活かし方を皆さんが知らないだけなんですよね。
先日受講生さんたちからも
『想像以上の幸せ』を手にした報告をいただいたので
次回のメルマガでお話ししますね!