今回ほど「一本の線になった感」はありません!
4期ベーシックコースの受講生として入学されたTさんですが、このセッションを受けてみて「もっと学びたい」と思われたのだとか。
さらに講座初日を終えられてさらにその気持ちを強くされ、アドバンスコースへの進学を決められました。
そんな人生の転機のきっかけとなったセッションのご感想をご紹介しますね。
☆受ける前に悩んでいたこと、不安だったこと
体調面(健康面)、経済面、家族のこと
セッションを受けることに不安はなかったです。
池田先生ご自身とご自身が身につけられたスキル、 それを活かす(伝える)スキルに確かなものを感じていました。
自分に、池田先生の講座を受ける資格はあるかな? という不安はありました。
☆受ける前に楽しみだったこと、期待していたこと
このセッションを受けることで、自分はどんなふうに変わるだろう?
どんな気づきがあるだろう?
どんなセッションになるだろう?
と楽しみがありました。
☆受けている時の感覚、感情など
潜在意識では体の一部に冷たさを感じていました。
そして、その上に乗っかているあたたかなもの、指先がピリピリする感じ、軽い頭痛、重くなる肩などなど。
☆終わったあとのカウンセリングで感じたこと
冷たさが自分から否定していた愛であり、あたたかさが自分に向けられていた愛だったことを教えていただきました。
なぜそんなことになったのか?
・・・本当の自分を知るのが怖かったから。
知ることで傷つくのが嫌だったから。
ああ、なるほどなぁ~! と納得しました。
池田先生の問いかけに、反抗するがごとく言い訳ばかりしていました。
それも、本当の自分から目をそらすため。
自分では気づこうとしていながら、本当は見たくなくて、見当違いのほうばかり見ていたことにも気づかされました。
ありがとうございます。
☆その後内観したり、ご自身で気づきや変化があれば
胎児のときに宿ったことに対し否定的なことを言われ、生まれちゃいけなかったから愛されないんだ、と思ったのかもしれません。
また、生まれつきの心疾患があったのですが、心臓を自分で止めようとしちゃったんじゃないか!? なんて思ったりも。
この心疾患が発覚したのが小学生の高学年でしたが、(普通は生まれたときにわかるそうです)それは、自分への拒否感みたいなのが隠し切れなくなったから 、表に出てきたのかもしれません。
今回ほど「一本の線になった感」はありません。
もちろん、このあたりの真偽はわかりませんが、 その後のもろもろの出来事のきっかけはここだったのかもしれない、と腑に落ちる感覚を味わいました。
このようなセッションは初めてでした。
池田先生、大切な気づきをありがとうございます。
このご感想を拝見しながら
「あなたはもっと愛される価値があるんだよ」
というメッセージが降りてきて、愛しさがあふれて涙が出ました。
これからはヒーラー養成講座を通じて自分を癒し、仲間たちを癒し癒されながら、愛にあふれた人生を取り戻していってほしいなと思います。