まさにお不動さまにアシストしてもらったかのような感じです。

4日は、奈良の薬師寺でスピリチュアルツアー&新春写経会を開催しました。
今回も、年齢、職業、住んでいるところもバラバラなのに、共通のテーマを持った方々にお越しいただきました。
今日ご紹介するご感想は、ネットサーフィン中にたまたま見かけて、お申し込みくださったというHさんから。
なんと、私の故郷・長野県佐久市からお越しくださいました。
(Hさんもお申込みされてから知ったとのことでした)

ご感想(H.M様)

本当に今まで全く存じ上げなかったのですが、リンクで飛んで開いたページが「薬師寺ツアー募集」で即決で申し込んだ後に、どんな人なのだろうといくつか過去の記事を読んで、佐久出身?とびっくり。
龍・天狗・修験者・戸隠神社・大神神社など惹かれるキーワードが満載。
やっぱり何かのご縁なんだろうと思って参加しました。

初めての参加&ワークでドキドキでしたが、目を閉じて誘導していただきながら意識すると、龍王社では視界いっぱいの色として感じ、気のせいかとも思ったのですが、それぞれちゃんと意味があるということを教えていただき、びっくり!
特に光の中をビュンビュン横切る金色のキラキラは美しくていつまでも見ていたかった~。
とっても癒されました。

同じことを弁財天様の所で行うと、またこれが全く違う体感。
胸の痛みとして感じ、同時に胸を中心に白い淡い光がほんわりと光っている感じがしました。

そして「女性性が足りない」との指摘に納得。
「え~、もうここまできたら、このままでもいいじゃん」と思う反面、「やっぱりそれか~」と思う気持ちもあり…。

私がワーク中に視た「赤黒い色」についての解説で「怒りのエネルギー」とおっしゃっていましたが、私は幼い頃から今生の魂の器であるこの身体が嫌いで、特に「何で女に生まれたんだろう」と「自己否定」で生きてきました。
自分の存在そのものへの怒り。

写真に写るのが嫌いなのも自分を見たくないから、自分の姿を残したくないからです。
それもドンピシャリでした。

不動明王様のところでは、列車の通過音など大きな音がしていたにも関わらず、深い静寂を感じました。
ちょっと手をつけていないことがあって叱られるんじゃないかな~と思ってビクビクしていたのですが、私がちゃんと正直にやるってわかっているから何も言わない、しっかりやれよと見守っていてくださる感じがして、これは誤魔化せないなぁ~何事も正直が一番ということを再確認です。

三柱それぞれ違うということが非常に興味深く、丁寧に一人ずつにあわせて誘導してくださるのでわかりやすく、とても面白かった!
こんな世界があるんだなぁ~&いろんな人が居るんだな~というびっくり体験をありがとうございました。

後日追伸:
お不動様のところで叱られるかもと気になっていた「手をつけていないこと」ですが、休み明けにさっそく手をつけるチャンスが回ってきて、すんなり着手できました。
予想していたほど悪い方向には転がらず、まさにお不動さまにアシストしてもらったかのような感じです。
本当にありがたいことです。
ご縁を繋いでいただいてありがとうございました。