『困っていることがない=幸せ』ではありません!
お茶会にご参加くださったIさんより
ご感想をいただきました。
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佳織さんが話す時に
エネルギーを感じながら聞いていると
とても心地よかったです。
初めて会う方との出会いが嬉しく、
自分の『すぐやる決断』があって
即参加を決めて良かったと肯定できました。
(中略)
「困ったことがないのは幸せなのですか?」
と言っていただいたことで、
困ったこと→マイナスのこと、で
困ったことがないのは0の状態だとわかりました。
私自身『いつも当たり前が有難いこと』だと、
ここ10年くらい心に波風を立たせずに
過ごす様になっていました。
つまり0で過ごしていたのです。
穏やかに過ごすことが
今の私にとって良いことだと思い込み、
人を遠ざけ関わりを断ち切ってきました。
これからは
自分が避けていた感情にも向き合いながら、
プラスの幸せを見つけていきます。
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「困ってることも悩んでることもないし、
相談したいことも特にないんですよね」
と最初はおっしゃってたIさん。
でもお茶しながらお話を伺っていたら
「本当はこうなりたい」
「こういうものだと
我慢するのが当たり前になってた」
「いつの間にか私にとって
大切な思いを忘れてしまっていた」
などなど・・・
いろんなことが次々と出てきました!
いつもお話ししているように
人間には必ず『盲点』というものがあって
いつの間にか思い込みが当たり前になったり、
その状態に慣れてしまって気づけなかったりと
幸せになるためのチャンスを
たくさんたくさん見落としてしまってるんですよね。
『盲点』は絶対に自分じゃ気づけないからこそ
『心や脳の仕組みを正しく理解できている』
第三者の視点が必要なんです。
『困ったことがない』のと
『幸せな状態』は全く別のものだからこそ
お茶会の中での何気ない会話を通じて
幸せを叶えるヒントを
一つでも多く
拾い集めていただけたら嬉しいです。